茅乃舎だしなど和風調味料の久原本家は3月27日、「茅乃舎ノ道具」シリーズの新アイテム「茅乃舎別誂え フライパン 鉄製」を新発売しました。
「茅乃舎の道具」は日本の伝統を日々の暮らしに取り入れ、その価値を伝え広める目的で展開。昨年3月に発売した「茅乃舎月誂え 玉子焼き器 鉄製」の購入者から寄せられた声をもとにフライパンを商品化しました。
蓄熱性が高く一気に焼き上げることで食材のうま味を閉じ込めます。均一に火を通し肉は表面がカリっと中はジューシーに、野菜はシャキシャキ、パンケーキやオムレツはふっくら焼きあがります。
表面は透明シリコン樹脂塗装。に小さな凹凸があるエンボス加工が焦げ付きを防ぎ、IHでもしっかり蓄熱するのは鉄製ならではです。使うほど脂がなじむのも特徴で「育てる楽しみがある。長く愛用したくなる」との評も。
持ち手は国産天然ブナ材の三角おにぎり型。しっかり握れて抜群の安定感があります。深さがあり油跳ねが少ないので揚げ物も安心です。
金属加工技術に定評のある双葉工業(本社新潟県三条市)製。1~2人前向き(直径20㌢奥行38.2㌢高さ10㌢約792㌘)が税込5500円、3~4人前向き(直径26.3㌢奥行44.2㌢高さ11.7㌢約1190㌘)は6600円。販売チャネルはWEB、通販のほか久原本家茅乃舎の一部店舗。通販サイトはhttps://www.kubara.jp/special/kayanoyanodougu/。