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2023/03/13
行政・産業
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星槎道都大学(北海道北広島市、飯浜浩幸学長)の卒業式が3月15日、同大学体育館で行われ、社会福祉、美術、経営の3学部4学科の186人が卒業証書と学位記を手に実社会へと飛び立ちました。
アジア諸国から留学していた卒業生や家族の姿もあり壇上に外国旗が立てられた国際色豊かな式場で、告辞に立った飯浜学長は「コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻など、われわれが直面している課題は多国間で話し合わなければ解決できないこと。民主主義だからこそ掲げられる建学の精神と星槎の3つの約束(※)を想起し、羅針盤としてチャレンジに満ちた豊かな人生を歩んで」とエールを送りました。
卒業生代表謝辞を述べた廣田翔吾さん(美術学部建築学科)は4年間を振り返り「コロナ禍のオンライン講義や大雪災害など、どれも今後のプラス、覚悟に役立てられる経験だった」とし、後輩への思いと教職員への感謝で締めくくりました。
※建学の精神:社会に必要とされることを創造し、常に新たな道を切り開き、それを成し遂げる。
※星槎の3つの約束:人を認める・人を排除しない・仲間を作る
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