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友だち増えたフレップ 北広島市住民票も取得 キャッチボールやサイン会 年間プロジェクトFINAL

2023/03/11 21:54
行政・産業 スポーツ 動画

 北広島市と北海道日本ハムファイターズが連携して1年間取り組んできた「フレップおともだちプロジェクト」の集大成として3月11日、JR北広島駅前のエルフィンパーク交流広場でファイナルイベントが開かれました。

上野正三北広島市長(左)から特別住民票を交付されたフレップ

 Fビレッジやエスコンフィールドの魅力を伝え、開業への機運醸成を図りながら球団・球場と市民との距離をグッと縮めるために、ファイターズメインマスコットのフレップ・ザ・フォックスが大活躍。この1年間、市内の保育・幼稚園、各種学校・公共施設などで開かれたイベントに41回登場。直筆サインカードの配布枚数は1万枚を超えました。

大人も小さな子どもも楽しませてくれたフレップ

 フレップの活動に対し市内全小学校児童約2700人の感謝が詰まったメッセージ集贈呈と手紙朗読が、小学生2人によって行われました。フレップにとって事前に知らされていないサプライズ。感激を表現していました。

 上野正三北広島市長は感謝と応援の言葉を述べ「特別住民票」を交付。会場から「おお~」と声が上がっていました。セレモニーの締めくくりはきつねダンスです。フレップがリードし子どもたが楽しそうに踊り、上野市長も引けを取りませんでした。

 その後も写真撮影会やキャッチボール、リアル野球盤1球勝負、サイン会で集まった市民は大人も子供も楽しんでいました。