【日ハム】開幕1-3で落とす 楽天戦 加藤好投も打線10三振
2023/03/30
スポーツ
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北海道日本ハムファイターズの新本拠地球場「エスコンフィールド北海道」(北広島市Fビレッジ)で3月2日、リリーフカーが披露されました。農業機械など食料・環境関連産業のクボタが贈呈した多目的四輪車(ユーティリティビークル)。北米の広大な農地で活躍する車種です。
北海道ボールパークFビレッジ内で農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」を展開するクボタと、地域社会活性化に貢献する共同創造空間を志すファイターズ スポーツ&エンターテイメントの思いが合致し、北海道初のスタイルのリリーフカーが生まれました。
フィールドに「ピッチャー宮西尚生!」のアナウンスと登場曲が響くと、ライト側ブルペンから真新しいリリーフカーに乗った宮西尚生投手が登場。「従来の発想を超える初めての、北海道らしい相棒。乗る=登板する機会を増やせるように頑張る」と話していました。
ファイターズ事業統括本部の小林兼企画統括部長は「北海道に根ざした球団として、農業とのつながりをエスコンフィールドで表現できるのはありがたい。救援投手の登場場面で球場全体がボルテージを上げ、ピンチを切り抜けたい」と場面を想定してあいさつしました。クボタの鈴木聡司トラクタ第三事業部長も「当社北米工場で製造した車両。力強く安定した走りで、選手の登場シーンを盛り上げる一助となれば」と応えました。
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