北広島市と札国際大・短大が連携協定 健康・福祉・人材などまちづくりに学生参画へ
2023/03/29
行政・産業
教育・福祉
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北広島市島松で寒地稲作に初めて成功し「北海道米作りの祖」と言われる中山久蔵翁を題材とする舞台が3月25日(土)、恵庭市民会館(新町10番地)で開かれます。
恵庭市と千歳市の小学3年~高校3年生30人で構成する「絆花(はんか)」が演じます。沖縄発祥の伝統芸能「組踊(くみおどり)」を現代風にアレンジした舞台で生演奏に合わせて歌と踊りで地域の偉人物語を紡ぎます。主宰は一般社団法人未来工房。
組踊のチームは全国に17あり、道内では絆花が唯一。2012年から、コロナ禍での休演をのぞきほぼ毎年「中山久蔵翁物語」を演じ、継承てきた舞台です。
昼の部12:00開場、13:00開演。夜の部17:00開場、18:00開演。一般前売2000円、当日2500円。高校生以下前売1000円、当日1500円。チケット取扱たけやま書店、恵庭市民会館、夢創館、久蔵庵。問い合わせは未来工房(電話090-7644-4114小野さん)へ。
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