北広島市と札国際大・短大が連携協定 健康・福祉・人材などまちづくりに学生参画へ
2023/03/29
行政・産業
教育・福祉
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北海道北広島市の高齢者福祉施設「ともに」で12月24日、星槎道都大学吹奏楽部・チアリーディング部と北照高校吹奏楽部を招いたイベントが開かれました。息の合ったパフォーマンスが披露され、入居者や地域住民はクリスマスイブの午後を楽しく過ごしました。
出演した星槎道都大吹奏楽部・チアリーディング部の監督を務める尾西則昭特任教授は「発表の場をいただき感謝します」と述べ、両部と北照高吹奏楽部の代表も元気にあいさつしました。
クリスマスソングに始まり演歌、ポップスまで幅広く演奏。尾西教授と飛び入り参加の地域住民2人は、豪華な吹奏楽伴奏で「川の流れのように」「津軽海峡冬景色」を歌い上げました。
チアリーディング部は基本動作や組動作を披露し、大きなリフトなどを組み入れた曲目を披露。会場の熱気を呼び起こしました。
吹奏楽団のアンコール演奏「YMCA」では最前列で「来場者に元気を」の思いを込めて踊り、会場から惜しみない拍手が送られていました。
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