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北広島市と市教委、実行委員会は9月23日、市芸術文化ホール花ホール(中央6、JR北広島駅東口すぐ)で、寒地稲作成功150周年記念フォーラムを開催します。偉業を遂げた中山久蔵氏の知恵、精神、志を学び後世に伝承することで人づくりまちづくりに寄与しようというもの。中山氏の故郷・大阪府太子町にも会場を設けオンラインで結び、7月に同町を訪問した西部小・中学校の5人が報告で登壇します。
テーマは「中山久蔵翁、明治の寒地稲作挑戦から日本が誇る米どころへ」。北広島商工会が開発した赤毛米使用商品も紹介されます。
基調講演は「北の大地における『皇国の米』と中山久蔵」、リレートークは「島松駅逓所の明治天皇―明治14年(1881)9月2日」と「北海道のお米と島松沢の将来について~赤毛からゆめぴりかへの軌跡~」。13:00開場、13:40セレモニー、14:00開会。申し込みは9月20日までに市教育部エコミュージアムセンター(電話011-373-0188、メールemc@city.kitahiroshima.lg.jp)へ。
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