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北海道日本ハムファイターズは9月10日、エスコンフィールドで「FOOT STEP FUND~あしあと基金~」を開催。9月6日まで参加者を募集しています。ウォーキングを楽しみながら健康を増進し社会に貢献する活動で、参加者の10歩を1円に換算。これまで4348万3841歩の“あしあと”を北海道内の障害者スポーツ団体の支援につなげてきました。
ファイターズGM兼SCOの稲葉篤紀氏、谷口雄也氏、B・Bが参加するとともにOBゲストに岩本勉氏、アスリートゲストには北広島市と連携協定を結ぶ女子バレーボールのアルテミス北海道の成田郁久美監督と選手を迎えます。
9:30受付、10:00開会。北広島市市民交流広場をスタートしFビレッジを目指します。最少催行人数50人で定員200人(達し次第申込締切)。参加料1760円。特典にオリジナルTシャツがもらえます。詳細は公式サイト(https://www.fighters.co.jp/news/detail/202300407738.html)から。
【日本ハム】1対1オリックスと分ける 上沢9回投げぬく(8月18日)
北海道日本ハムファイターズは8月18日、京セラドーム大阪でオリックス・バファローズとの17回戦に臨み、延長12回1対1で引き分けました。2回に両チーム1点ずつ入れた後は互いに譲らず。上沢直之投手は9回を投げぬきました。
【日本ハム】5連勝 王復活本物弾 万波存在感示す弾 継投的中、連夜の完封(8月17日)
北海道日本ハムファイターズは8月17日、エスコンフィールドで千葉ロッテマリーンズとの19回戦に臨み、5対0で勝ちました。
根本悠楓(苫中央高出)、マーベル、玉井大翔の3投手リレーが的中し完封。打っては3回、マルティネス選手のタイムリーに続き王柏融選手が1号ソロ。「レギュラーこの手に」の気迫が感じられる1発でした。続く4回は万波中正選手が19号。存在感を示しました。
【日本ハム】4連勝 ポンセ6回と継投陣でロッテ完封 カムバック王柏融2打点(8月16日)
北海道日本ハムファイターズは8月16日、エスコンフィールドで千葉ロッテマリーンズとの18回戦に臨み、6対0で4連勝を飾りました。先発のポンセ投手が6回無失点、つないだ福田俊、石川直也、北浦竜次の3投手もぴしゃり抑えました。打っては育成から支配下に復帰して間もない王柏融選手が2打点の活躍。古川裕大捕手も3安打2打点と攻守両面でポンセ投手を支えました。
【日本ハム】ロッテに6対4 加藤貴6回途中3失点も打線しっかり援護 田中正20S(8月15日)
北海道日本ハムファイターズは8月15日、エスコンフィールドで千葉ロッテマリーンズとの17回戦に臨み、6対4で勝ちました。先発の加藤貴之投手は6回途中3失点と苦しみながらも打線が援護。マルティネス選手、加藤豪将選手、万波中正選手、上川畑大悟選手のタイムリーで点を重ねました。最終回に登板した田中正義投手が1発を浴びヒヤリとしましたが、追撃を許さず20セーブ。
【日本ハム】連勝し帰郷戦に弾み マル14号、野村11号 上原2勝目、田中正19S(8月13日)
北海道日本ハムファイターズは8月13日、PayPayドームで福岡祖二男バンクホークスとの20回戦に臨み、5対3で勝ちました。先発の上原健太投手は6回2失点で2勝目。マルチネス選手14号2ラン、野村佑希選手11号ソロ、松本豪選手、清宮幸太郎選手も打点を挙げしっかり援護しました。
【日本ハム】万波17・18号、清宮9号2人で6打点 マルも2打点 大海完ぺき6勝目(8月12日)
北海道日本ハムファイターズは8月12日、PayPayドームで福岡ソフトバンクホークスとの19回戦に臨み、9対0で勝ちました。先発の伊藤大海投手は7回無失点の完ぺきなマウンドで6勝目。8回を玉井大翔、9回を石川直哉の両投手が締めました。
打線は万波中正選手が17号2ラン、18号ソロを連発し清宮幸太郎選手も9号2ランとタイムリーを放ち2人で6打点。マルティネス選手も2打点の活躍でした。
【日本ハム】同点の8回に池田打たれ敗戦(8月11日)
北海道日本ハムファイターズは8月11日、PayPayドームで福岡ソフトバンクホークスとの18回戦に臨み、4対7で敗れました。初回から互いに譲らず得点を重ね7回終えて4対4。しかし8回、3番手で登板の池田隆英投手が四球と3塁打、バッテリーエラーで2失点。4番手の北浦竜次投手もタイムリーを打たれ3点差に。9回の攻撃は3人で終わらされてしまいました。
【日本ハム】6対5で西武に辛勝 苫中高出の根本投手、今季初〇(8月10日)
北海道日本ハムファイターズは8月10日、エスコンフィールドで埼玉西武ライオンズとの17回戦に臨み、6対5で勝ちました。先発の根本悠楓投手(苫小牧中央高出)は5回3失点で今季初勝利。
3点を先行しながら5回に追いつかれ、その裏再び3点差としながらも9回には1点差まで詰め寄られる、気の抜けない展開でしたが辛くも5連敗を免れました。
【日本ハム】西武隅田の前に完封負け 投手陣精彩欠き6失点(8月9日)
北海道日本ハムファイターズは8月9日、エスコンフィールドで埼玉西武ライオンズとの16回戦に臨み、0対6で完封負けを喫しました。西武隅田の前に散発5安打に抑えられ打つ手なし。投手陣も精彩を欠きました。
【日本ハム】加藤貴まさかの6失点 終盤追い上げならず西武に敗れる(8月8日)
北海道日本ハムファイターズは8月8日、エスコンフィールドで埼玉西武ライオンズとの15回戦に臨み、3対6で敗れました。先発の加藤貴之投手がまさかの6回6失点。8回に奈良間大己選手2号ソロ、9回に清宮幸太郎選手8号ソロを放ちましたが、追い上げるには遅かったようです。
【日本ハム】打てず投壊 ソフトバンクに2連敗(8月6日)
北海道日本ハムファイターズは8月6日、福岡ソフトバンクホークスに1対6で敗れました。4回1死満塁から内野ゴロ1点のみ、5回は無死満塁の好機も無得点。その後はヤマ場なく終えてしまいました。
【日本ハム】6対2➡11 ?! SB近藤にやられる(8月5日)
北海道日本ハムファイターズは8月5日、エスコンフィールドで福岡ソフトバンクホークスとの16回戦に臨み、6対11で敗れました。清宮幸太郎選手の1発、野村佑希選手の2発などで4回までに6対2とリードを広げましたが、先発の伊藤大海投手が5回につかまりホークス近藤健介選手の2点2塁打などで1点差に迫られ、6回にも代わった立野和明投手が近藤選手に2点本塁打を浴びてしまいました。終わってみると5、6、7回で3点ずつ9失点という投手陣にとって課題の残る試合でした。
【日本ハム】11回代打マルティネスがサヨナラ犠飛 星槎道都大出の福田投手プロ初勝利(8月4日)
北海道日本ハムファイターズは8月4日、エスコンフィールドで福岡ソフトバンクホークスとの15回戦に臨み、5対4でサヨナラ勝ちしました。
4対4で迎えた延長11回裏、四球と犠打、2つの申告敬遠で1死満塁となったところで代打マルティネスがレフト犠牲フライで試合を決めました。5番手登板の福田俊投手(星槎道都大出)がうれしいプロ初勝利を挙げました。
【日本ハム】先発北山、追いつかれ逆転許す 打線は追いつけずロッテに敗れる(8月3日)
北海道日本ハムファイターズは8月3日、ZOZOマリンで千葉ロッテマリーンズとの16回戦に臨み、5対7で敗れました。1回と3回に得点しながら、それぞれ裏に追いつかれ5回に逆転を許すなど、先発の北山亘基投手が踏ん張れませんでした。6回にダメ押しとなる2失点。7回なんとか3点を返しましたが追いつけませんでした。
【日本ハム】ロッテに8対6で連勝 3、4回で7点(8月2日)
北海道日本ハムファイターズは8月2日、ZOZOマリンで千葉ロッテマリーンズとの15回戦に臨み、8対6で勝ちました。
1点を追う3回、清宮幸太郎選手とマルティネス選手、野村祐希選手、奈良間大己選手のタイムリーで4点を挙げました。続く4回もマルティネス選手2点2塁打と野村選手犠牲フライで計3点。
先発の上原健太投手は2回5失点で試合を作れず2番手マーベル投手が初勝利。田中清義投手は17セーブ目。
【日本ハム】9回万波同点、マルティネス逆転の連続弾 ロッテに「1点差勝ち」(8月1日)
北海道日本ハムファイターズは8月1日、ZOZOマリンで千葉ロッテマリーンズとの14回戦に臨み、3対2で勝ちました。
先発の加藤貴之投手は7回2失点と試合を作り援護待ち。打線は4回、清宮幸太郎選手と野村祐樹選手の2塁打で1点を返し、9回先頭の万波中正選手が右中間に16号同点ソロ、次打者マルティネス選手がバックスクリーンに13号で逆転。その裏、田中清義投手が2死2・3塁1打サヨナラのピンチを招くも最後の打者を空振り三振に切って取り「1点差ゲーム」をものにしました。
【日本ハム】3連勝後2連敗 オリックスに大差つけられ(7月30日)
北海道日本ハムファイターズは7月30日、オリックス・バファローズとの16回戦に臨み、2対9で敗れました。前日に続き2連敗。3連勝のあと勢いに乗れませんでした。先発のポンセ投手が3回4失点、継投も内容に締りを欠きました。得点は加藤豪将、清宮幸太郎、万波中正の3選手の2塁打で。
【日本ハム】3連勝でホームに錦 上沢8回快投オリ打線0封(7月28日)
北海道日本ハムファイターズは7月28日、エスコンフィールドでオリックス・バファローズとの14回戦に臨み、4対0で勝ちました。上沢直之投手が8回をぴしゃり無失点。打線はそつなく加点し万波中正選手は4打数4安打、五十幡亮汰選手は2打点で貢献しました。
【日本ハム】弾みつくか楽天に2連勝 5回猛攻7安打6点(7月27日)
北海道日本ハムファイターズは7月27日、楽天モバイルパークで東北楽天ゴールデンイーグルスとの18回戦に臨み9対5で2連勝。弾みをつけられるか注目されます。打線は5回、7安打6点の猛攻。6回には加藤豪将選手の5号ソロで相手の追撃を逃れました。
【日本ハム】連敗脱出 楽天に3対2 ハンソン4号2ラン 上原好投も中継ぎに課題(7月26日)
北海道日本ハムファイターズは7月26日、楽天モバイルパークで東北楽天ゴールデンイーグルスとの17回戦に臨み3対2で連敗を13で止めました。
先発の上原健太投手は6回無失点でバッチリ。2番手河野竜生投手も7回ピシャリも8回池田隆英投手が同点ツーラン被弾でファンため息。9回万波中正選手のタイムリー内野安打に救われました。最後は田中正義投手が3者凡退に抑え12セーブ目。
5回、ハンソン選手の4号2点本塁打は、新庄剛志監督の「ガンガン振れ」を体現した打球でした。
【日本ハム】加藤貴に援護なし13連敗(7月25日)
北海道日本ハムファイターズは7月25日、楽天モバイルパークで東北楽天ゴールデンイーグルスとの16回戦に臨み、1対3で敗れました。頭を抱える13連敗。先発の加藤貴之投手は7回2失点の好投も打線が散発、少ないチャンスを逃し援護できませんでした。
【日本ハム】マルティネス9回満塁弾も及ばず12連敗(7月23日)
北海道日本ハムファイターズは7月23日、ほっと神戸でオリックス・バファローズとの13回戦に臨み、5対7で敗れました。9回マルティネス選手の満塁弾で2点差に迫りましたが及ばず12連敗。出口を見いだせていません。
【日本ハム】オリックスに逆転サヨナラ負けで11連敗(7月22日)
北海道日本ハムファイターズは7月22日、ほっと神戸でオリックス・バファローズとの12回戦に臨み、4対5でサヨナラ負けしました。連敗は11。
先制はファイターズ。2回に伏見寅威選手の2点2塁打、松本豪選手の2点タイムリーで一挙4得点しました。しかしその裏、先発の伊藤大海投手が2発浴び3失点。7回に3番手河野竜生投手がためた走者を背負って玉井大翔がタイムリーを打たれ、同点のまま9回裏、宮西尚生投手がサヨナラソロホームランを打たれてしまいました。
【日本ハム】マルティネス先制2点弾フイ 西武に3連敗 出口見えぬ10連敗(7月17日)
北海道日本ハムファイターズは7月17日、ベルーナドームで埼玉西武ライオンズとの14回戦に臨み、2対7で負けました。初回マルティネス選手が先制の2ランホームランを放つも2回に4失点。その後も加点され、自軍はゼロ行進でした。
【日本ハム】西武に完封負け 9連敗で最下位に(7月16日)
北海道日本ハムファイターズは7月16日、ベルーナドームで埼玉西武ライオンズとの13回戦に臨み、0対2で負け再開に転落しました。チームは9連敗。
先発の上原健太投手は5回途中2失点と悪くありませんでした。継投4人も無失点に抑えましたが、打線が西武の高橋光成投手の前に散発4安打無失点。痛い走塁ミスもありました。1日も早く抜け出したいところです。
【日本ハム】西武に0対1サヨナラ負け 9回池田誤算(7月15日)
北海道日本ハムファイターズは7月15日、ベルーナドームで埼玉西武ライオンズとの12回戦、投手戦の末に最終回マウンドに上った池田隆英投手がサヨナラタイムリーを打たれ0対1で負けました。1点差敗戦は7試合連続に更新。連敗は8。先発の上沢直之投手は8回4安打無失点で文句なしの内容ながら打線が援護できませんでした。
【日本ハム】1点差6連敗の鉄鎖 9回、田中正踏ん張れず 加藤貴7回2失点好投も打線4回以降ゼロ行進(7月13日)
北海道日本ハムファイターズは7月13日、エスコンフィールドで東北楽天ゴールデンイーグルスとの15回戦に臨み2対3で敗れました。先発の加藤貴之投手は7回2失点と好投も打線が4回以降ゼロ行進。同点で迎えた9回表、田中正義投手が踏ん張れず勝ち越しを許しました。6戦連続の1点差負け。鉄鎖を断ち切ることが望まれます。
【日本ハム】また届かぬ1点差 伊藤投手、楽天浅村に痛恨2点弾(7月12日)
北海道日本ハムファイターズは7月12日、エスコンフィールドで東北楽天ゴールデンイーグルスとの14回戦に臨み3対4で敗れました。
先発の伊藤大海投手は7回まで2失点と好投しながら8回痛恨の2点弾を浴び降板。打線は後半しぶとく追いましたが、またしても1点差に届きませんでした。
【日本ハム】届かぬ1点差 松本剛連続タイムリーで気を吐く(7月11日)
北海道日本ハムファイターズは7月11日、エスコンフィールドで東北楽天ゴールデンイーグルスとの13回戦に臨み、
先発の北山亘基投手は6回途中3失点。山本拓実、杉浦稔大、宮西尚生、福田俊の4投手が守り切りましたが、打線があと一歩及ばず。その中で松本剛選手が2打席連続タイムリーで独り気を吐きました。
【エスコンF】イースタン公式戦チケット7月14発売
北海道日本ハムファイターズは8月27日にエスコンフィールドで行われるイースタン・リーグ公式戦の観戦チケットと駐車券の販売概要を発表しました。
千葉ロッテマリーンズとの試合。11:00開場、13:00開始の予定です。チケット販売はWEB「Fチケ」かエスコンフィールド窓口、鎌ケ谷スタジアムチケット売場で。FAV、一般とも7月14日10:00から。1回の決済で9枚まで購入可能です。フィールドレベル、メインレベルの座席のみでスターレベルの座席を追加販売する場合は球団ホームページなどで告知されます。
駐車券は普通車・車いす駐車が1000円、バイク500円。8:00~21:00。当日入り口で現金払い。
座席図や料金、スペシャルシート、スペシャルチケット案内、その他詳細は公式サイトで。
【日本ハム】池田逆転許す 2対3でロッテに連敗(7月9日)
北海道日本ハムファイターズは7月9日、エスコンフィールドで千葉ロッテマリーンズとの13回戦に臨み、2対3で逆転負けしました。7回まで継投が的中し1失点、2本のタイムリーでリードしていましたが8回、4番手の池田隆英投手が2死1・2塁の打たれてはいけない場面で逆転2塁打を打たれてしまいました。5日の福岡ソフトバンクホークス戦から4連敗です。
【日本ハム】ロッテに惜敗 上沢7回途中3失点 打線3回以降無安打(7月8日)
北海道日本ハムファイターズは7月8日、エスコンフィールドで千葉ロッテマリーンズとの12回戦に臨み、2対3で敗れました。先発の上沢直之投手は7回途中3失点で粘りを見せましたが、打線は3回以降無安打に抑えられました。
【日本ハム】加藤貴粘投も打線一歩及ばずSBに3対4(7月6日)
北海道日本ハムファイターズは7月6日、PayPayドームで福岡ソフトバンクホークスとの14回戦に臨み、3対4で敗れました。
先発の加藤貴之投手は7回3失点と粘り試合を作りました。打線は1点を追う8回2死から松本剛選手のツーベースとマルティネスのタイムリーで同点に。しかしその裏再び勝ち越され最終回へ。2死から淺間大基選手が2塁打を放つも得点には結びつきませんでした。
【日本ハム】SBに1対5で敗れる(7月5日)
北海道日本ハムファイターズは7月5日、PayPayドームで福岡ソフトバンクホークスとの13回戦に臨み、1対5で敗れました。先発の鈴木健矢投手が2回途中まで5失点。打線は相手投手陣を崩せず3回に松本剛選手が適時打を放ったのみでした。
【日本ハム】オールスター監督選抜で加藤貴、上沢、田中正、マルティネス(7月5日)
北海道日本ハムファイターズは7月5日、マイナビオールスターゲームに監督選抜で加藤貴之投手、上沢直之投手、田中正義投手、アリエル・マルティネス選手が出場すると発表しました。上沢投手は2021年以来3回目、ほか初選出です。各選手は球団広報を通じ次のコメントを寄せています。
加藤投手 オールスターはこれまでテレビで観るものだったので素直にうれしい。いつも通りテンポ良く変化球をまぜてなげ、観ている方が楽しめるよう頑張ります。
上沢投手 注目度の高い試合で多くの方々に観てもらえるのはありがたい。試合の流れを崩さないように怪我なくスムーズに投げられるように頑張ります。
田中正投手 シーズン前は自分が出場できると思っていませんでした。持ち味の力で押すピッチングで思い切ったプレーを楽しみたい。
マルティネス選手 多くの選手とかかわりを持って新しいことを学びたい。名古屋のドラゴンズファンの前でプレーするのも楽しみ。
【日本ハム】SBに10対3 野村3点弾含む4発 伊藤5勝目(7月4日)
北海道日本ハムファイターズは7月4日、PayPayドームで福岡ソフトバンクホークスとの12回戦に臨み、10対3で勝ちました。先発の伊藤大海投手は6回途中2失点の好投。打線は初回、野村佑希選手が8号3ラン、2回に郡司裕也選手がプロ初アーチ、3回には押し出し四球を選びました。5回は万波中正選手が15号ソロ、6回伏見寅威選手の2号ソロを含め2点。7回またしても伏見選手の2点2塁打で大きく突き放しました。
【日本ハム】清宮、空に向け3号 北山5勝目 オリに6対3(7月2日)
北海道日本ハムファイターズは7月2日、エスコンフィールドでオリックス・バファローズとの11回戦に臨み、6対3で勝ちました。先発の北山亘基投手は7回途中3失点で5勝目。1点先制されたファイターズは3回、走者をためたところで淺間大基、郡司裕也の両選手が連続タイムリーで4得点し試合をひっくり返しました。8回には清宮幸太郎選手が屋根を開け光注ぐ新本拠地球場で初アーチをかけ、相手を勢いづかせませんでした。田中正義投手は14セーブ目。
【日本ハム】1対3でオリに敗れる 粘投の上沢を援護できず(7月1日)
北海道日本ハムファイターズは7月1日、エスコンフィールドでオリックス・バファローズとの10回戦に臨み、1対3で敗れました。先発の上沢直之投手は8回3失点と粘り好守も光りましたが、打線が援護できませんでした。
【日本ハム】万波もオールスター出場 選手間投票で初(6月30日発表)
北海道日本ハムファイターズは6月30日、マイナビオールスターゲーム2023選手間投票で松本剛選手と万波中正選手が選ばれたことを発表しました。松本選手は2ねんれんぞく2度目、万波選手は初選出です。
万波選手は「選んでいただき光栄。各球団の主力選手がプレーする場に出てみたかった。こんなに早く実現できてうれしい。やはりホームランを打ちMVPを取る気満々でいきたい」とコメントを寄せています。
【日本ハム】ガント、メネズの両投手退団(6月30日)
北海道日本ハムファイターズは6月30日、ジョン・ガント、コナー・メネズの両投手の退団が決まったと発表しました。
【日本ハム】オリックス山本に歯立たず 復帰の淺間一矢、好守備も魅せる 加藤貴は5失点(6月30日)
北海道日本ハムファイターズは6月30日、エスコンフィールドでオリックス・バファローズとの9回戦に臨み、1対5で敗れました。先発の加藤貴之投手が5回5失点で援護なく降板。打線は松本剛選手が2安打したほかは沈黙。8回2死1塁で1軍戦に復帰したての淺間大基選手がタイムリー3塁打で一矢報いました。淺間選手は2回、バファローズ杉本裕太郎選手の飛球をダイビングキャッチし攻守でファンを魅了しました。
【日本ハム】上原熱投実らず 西武に0対2で敗れる(6月28日)
北海道日本ハムファイターズは6月28日、沖縄セルラースタジアム那覇で埼玉西武ライオンズとの11回戦に臨み、0対2で敗れました。
先発の上原健太投手が7回無失点の熱闘も援護なし。0対0で迎えた8回、3番手の玉井大翔投手が2点を失い最終回も打線がつながりませんでした。
【日本ハム】西武に2対1 万波千金逆転2ラン伊藤に4勝目 田中正13S(6月27日)
北海道日本ハムファイターズは6月27日、沖縄セルラースタジアム那覇で埼玉西武ライオンズとの10回戦に臨み、2対1で勝ちました。先発の伊藤大海投手は7回1失点の好投で4勝目。9回を抑えた田中正義投手が13セーブ目を挙げました。
打線は7回、先頭の清宮幸太郎選手が中前打で出ると続く万波中正選手が左翼席に値千金の逆転決勝の2ランホームランを放ちました。
【日本ハム】清宮9回2号2ランで追撃も及ばず5対6でロッテに敗れる(6月25日)
北海道日本ハムファイターズは6月25日、ZOZOマリンで千葉ロッテマリーンズとの11回戦に臨み、5対6で敗れました。
守備の乱れで失点し3点ビハインドで迎えた9回、1死2塁の場面で清宮幸太郎選手が右翼席に叩き込み1点差に。追いつく展開が続いた試合の最後はため息がもれました。
【日本ハム】ロッテに4対5 宮西痛恨サヨナラ負け
北海道日本ハムファイターズは6月24日、ZOZOマリンで千葉ロッテマリーンズとの10回戦に臨み、4対5でサヨナラ負けを喫しました。同点で迎えた9回裏、満を持して登板の宮西尚生投手が痛恨の失点。
【日本ハム】ロッテに5対3 加藤貴5勝目 田中12S 野村7号ソロ(6月23日)
北海道日本ハムファイターズは6月23日、ZOZOマリンで千葉ロッテマリーンズとの9回戦に臨み、5対3で勝ちました。
先発の加藤貴之投手は7回途中まで2失点の好投で5勝目。玉井大翔、池田隆英の2投手へとつなぎ最後は田中正義投手が1点失いましたが12セーブ目を挙げました。
打線は初回、2死1・2塁から万波中正選手が右前打で1点先制。5回には石井一成選手がレフトフェンス直撃2塁打の後、松本剛選手左前打で1・3塁とし清宮幸太郎選手2ゴロの間に1点追加。7回、無死1塁で石井選手2本目の2塁打で1点、3進後清宮選手が中前タイムリー。8回には野村佑希選手が久々7号ホームランを放ちダメ押しの5点目を入れました。
【日本ハム】4連勝 DeNAに延長4-3 万波10回13号で決める(6月19日)
北海道日本ハムファイターズは6月19日、横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズとの交流3回戦に臨み、延長10回4対3で勝ちました。中日ドラゴン戦から4連勝。
先発の上原健太投手は5回途中まで1失点の好投。3番手の河野竜生投手が2失点するものの粘り強く宮西尚生、田中正義、玉井大翔が締めくくりました。田中投手2勝目、玉井投手2セーブ目。
打線は5回、ハンソン選手がソロ弾、8回にマルティネス選手が2点適時打で追いつき、延長10回に万波中正選手が“故郷に錦”の勝ち越しソロを放ち試合を決めました。
【日本ハム】齋藤綱記・宇佐見真吾 — 中日の山本拓実・郡司裕也トレード成立(6月19日)
北海道日本ハムファイターズは6月19日、齋藤綱記投手(26)、宇佐見真吾捕手(30)と、中日ドラゴンズの山本拓実投手(23)、郡司裕也捕手(25)のトレード成立を発表しました。
齋藤投手は北海道札幌市出身。北照高からオリックス・バファローズを経て2022年ファイターズに移籍しました。今トレードについて「非常に驚いていますが、前向きにとらえ新天地で力を発揮したい。短い期間でしたが監督、コーチ、選手やファンの皆様に温かく受け入れてもらい感謝しています。ドラゴンズではとにかくがむしゃらに腕を振っていきたい」とコメントしています。
宇佐見選手は千葉県松戸市出身。柏高、城西国際大から読売ジャイアンツを経て19年ファイターズに移籍。「ファイターズは野球選手としてレベルアップさせてもらった球団。ファンの応援は力になりました。本当に感謝しています。求められてのトレードと思うので、ドラゴンズで結果を出しファイターズに恩返ししたい」とコメントしています。
加入の山本投手は兵庫県出身。市立西宮高から17年ドラフト6位でドラゴンズ入りした右投げ右打ちの速球派。1軍通算72試合に登板し6勝7敗、防御率4.25。郡司選手は千葉県出身。仙台育英高、慶大から19年ドラフト4位でドラゴンズ入りした、バッティングが魅力の捕手。稲葉篤紀ファイターズGMは「山本投手は伸びしろがある。郡司選手は捕手陣を活性化させてくれる存在になってくれる」と期待を寄せました。
【日本ハム】前レンジャーズ3Aのマーベル投手と契約
北海道日本ハムファイターズは6月19日、前テキサス・レンジャーズ3Aのジェームズ・マーベル投手と契約合意に達したことを発表しました。
右投げ右打ちの29歳。2015年にピッツバーグ・パイレーツからドラフト指名され2023年までにメジャー4試合、マイナー128試合に先発登板し防御率はメジャー8.31、マイナー4.22の成績でした。
稲葉篤紀ファイターズGMは「さまざまな経験を積んだ苦労人。ストレートは平均145㌔で派手さはないもののチェンジアップとカーブを駆使しアウトを取る堅実な印象。けが人が多く投手陣のやりくりに苦労するファイターズにとって安定感のあるマーベル投手の加入は心強い。前所属球団から『まじめで研究熱心な性格』と評価されており、日本で飛躍してほしい」と期待を寄せています。
マーベル投手は球団広報を通じ次のコメントを寄せました。
ファイターズでプレーできることを本当にうれしく思います。素晴らしい球団だと聞いていますし、そこで自分のキャリアを続けられることを光栄に感じます。1試合でも多く登板し、1勝でも多くチームに貢献できるよう力を尽くします。ファンの皆様の前でプレーすることを心から楽しみにしています。
【日本ハム】中日に完封リレーで3連勝(6月18日)
北海道日本ハムファイターズは6月18日、バンテリンドームで中日ドラゴンズとの交流3回戦に臨み4対0で勝ちました。
先発の北山亘基投手は7回途中無失点で4勝目。河野竜生、玉井大翔、杉浦稔大の3投手のリレーで完封しました。打線は初回、万波中正、マルティネスの両選手が連続タイムリーで2点を先制。7回には松本剛のタイムリーとワイルドピッチで2点を追加しました。
【日本ハム】伊藤力投3勝目 マルティ逆転3ランで援護 田中正11S 中日に6-3(6月17日)
北海道日本ハムファイターズは6月17日、バンテリンドームで中日ドラゴンズとの交流2回戦に臨み6対3で勝ちました。先発の伊藤大海投手は7回3失点の力投で3勝目。田中正義投手が11セーブを挙げました。
3点リードされた5回、女房役の伏見寅威選手を1塁に置き伊藤投手がプロ初安打となる左中間2塁打で1点を返すと続く6回1死1・2塁でマルティネス選手が古巣に“恩返し”の逆転3ランホームランで伊藤投手を援護。8回にも2点を加えました。
【日本ハム】上沢熱投6勝目、自ら5年ぶり安打 犠打と足でかき回し得点 田中正10S(6月16日)
北海道日本ハムファイターズは6月16日、バンテリンドームで中日ドラゴンズとの交流1回戦に臨み、2対1で勝ちました。
先発の上沢直之投手は8回を3安打1失点と熱投し6勝目。田中正義投手が10セーブ目を挙げました。
打線は2回、左前打の上川畑大悟選手を江越大賀選手がしっかり送り、上沢投手がプロ5年ぶりのヒットで1・3塁とし、加藤豪将選手が中犠飛で同点に追いつくと次の4回は万波中正選手が中前打、2死後上川畑選手2本目のヒットで1・3塁。上川畑選手飛び出して牽制を誘い、はさまれる間に万波選手が生還、足でかき回す作戦を成功させました。
【日本ハム】横浜に連敗 加藤貴2失点好投も援護1点止まり 万波12号(6月14日)
北海道日本ハムファイターズは6月14日、横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズとの交流2回戦に臨み1対2、前夜に続き敗れました。先発の加藤貴之投手は8回2失点と好投しましたが援護は1点止まり。万波中正選手が12号ソロホームランを打ちましたがチームの勝利には届きませんでした。
【日本ハム】投手戦 阪神虎の子1点 1本出ないファイターズ(6月11日)
北海道日本ハムファイターズは6月11日、エスコンフィールドで阪神タイガースとの交流3回戦に臨み、0対1で敗れました。両チームとも投手陣が踏ん張り、タイガースは4安打で1点、ファイターズは5安打。ほしい場面で1本が出ませんでした。
先発の北山亘基投手は2回、スリーベースとシングルを続けられ1失点。粘りながらも5回2死満塁のピンチを迎え、福田俊投手にマウンドを譲りました。福田投手は空振り三振を奪う見事な火消し。6回から杉浦稔大、宮内春輝、河野竜生、池田隆英の4投手が1回ずつテンポ良くリレーし最終回裏クリーンアップの攻撃にかけました。3、4番倒れマルティネス選手四球、ハンソン選手が中前に弾き返し代走の上川畑大悟選手一気に3塁到達。場内は熱気に包まれましたが、最後は奈良間大己選手がピッチャーゴロに倒れました。
【日本ハム】阪神に連勝 伏見1号、マルティネス8号、伊藤好投も同点で降板 勝ち越し打は加藤豪(6月10日)
北海道日本ハムファイターズは6月10日、エスコンフィールドで阪神タイガースとの交流2回戦に臨み、4対3で勝ちました。先発の伊藤大海投手は7回3失点と好投しながら同点で降板。3勝目にあと一歩でした。勝ちは宮西尚生投手につき、田中正義投手が9セーブ目を挙げました。
打線は初回、マルティネス選手のタイムリー2塁打で1点先制。2回は伏見寅威選手が移籍後初ホームランで1点追加。3回もマルティネス選手。今度は右中間フェンス際、リプレー検証で判定を覆しホームラン。同点で迎えた8回無死1・2塁、加藤豪将選手が鋭い打球をセンター前に返し勝ち越しました。
【日本ハム】阪神に快勝 鈴木6回無失点6勝目 江越、古巣相手の4号ソロ(6月9日)
北海道日本ハムファイターズは6月9日、エスコンフィールドで阪神タイガースとの交流1回戦に臨み4対0で勝ちました。
先発の鈴木健矢投手は6回無失点の好投。以降を河野竜生、池田隆英、田中正義の3投手で完封しました。
打線は2回に伏見寅威選手、3回マルティネス選手のタイムリーで3点、4回は今季タイガースから移籍の江越大賀選手が4号ソロを自軍ブルペンに放り込み鈴木投手を援護しました。
【日本ハム】広島に3連敗 上沢-ロドリゲスで7失点(6月8日)
北海道日本ハムファイターズは6月8日、エスコンフィールドで広島東洋カープとの交流3回戦に臨み、2対7で敗れました。
先発の上沢直之投手は8回5被安打9三振ながら5回に走者をためてしまい計4失点、9回登板のロドリゲスが3点弾を浴びました。
打線は清水優心選手の先制タイムリー、ハンソン選手の犠牲フライによる2点にとどまりました。
【日本ハム】カープに0-1で2連敗 加藤貴好投、加藤豪記録更新(6月7日)
エスコンフィールド(北広島市Fビレッジ)で行われている北海道日本ハムファイターズと広島東洋カープの交流戦は6月7日、前日に続きカープが勝利。ファイターズはカード負け越しとなりました。
ファイターズ先発の加藤貴之投手は8回1失点、最終回を0点に抑えた杉浦稔大投手ともにまったく悪くありません。打線が無得点でした。加藤投手の好投意外にも光る話題が。加藤豪将選手が日本プロデビュー10試合連続安打で、ドラフト新人最長記録を更新しました。
【日本ハム】矢澤選手、復帰まで2週間(6月5日発表)
北海道日本ハムファイターズは6月5日、矢澤宏太選手が札幌市内の病院で検査を受け、左手小指MP関節橈側部側副靱帯損傷および右膝内側側副靱帯軽度損傷と診断されたことを発表しました。ゲーム復帰まで約2週間の見込み。3日の読売ジャイアンツ戦でヘッドスライディングした際に痛めました。
【日本ハム】巨人に大勝 北山粘投7回3失点、自身2安打2打点! 野村奮起6号3ラン(6月4日)
北海道日本ハムファイターズは6月4日、東京ドームで読売ジャイアンツとの交流3回戦に臨み、10対3で大勝しました。先発の北山亘基投手が7回3失点と崩れず粘投3勝目。自ら2安打2打点でお立ち台に上りました。野村佑希選手は前日の悔しさを晴らす6号3ラン。時の人・加藤豪将選手と好調の万波中正、福田光輝、細川凌平の3選手も躍動しました。
【日本ハム】巨人にサヨナラ負け 7回まで好投の伊藤勝たせられず 時の人・加藤豪4号弾(6月3日)
北海道日本ハムファイターズは6月3日、東京ドームで読売ジャイアンツとの交流2回戦に臨み2対3で負けました。先発の伊藤大海投手は7回1失点で申し分ない試合作り。やり切れなさが残しました。
3回に1点先制されたファイターズは4回、まさに「時の人」加藤豪将選手がライトスタンドに同点弾。さらに8回に1点勝ち越されると9回には1死1・3塁で清水優心選手がスクイズを決め「取られたら取り返す」式に追いつきました。しかし延長10回、5番手の玉井大翔投手が連続ヒットを打たれサヨナラ負けを喫しました。
【日本ハム】巨人に8対2で快勝 万波・マルティネス躍動 加藤豪3号 鈴木健も打点 締め矢澤見事(6月2日)
北海道日本ハムファイターズは6月2日、東京ドームで読売ジャイアンツとの交流1回戦に臨み、8対2で快勝しました。
ファイターズは1点を先制された直後の4回、当たっている4番万波中正選手とマルティネス選手が連続2塁打で1点、1死1・3塁で上川畑大悟選手のタイムリー、鈴木健矢投手の打席の時に盗塁で2・3塁とし、ショートゴロの間に3走アルカンタラ選手還り鈴木投手に打点1。5回も万波選手が左前、マルティネス選手2ランで4・5番コンビが3連続安打で躍動しました。7回は時の人・加藤豪将選手がライトに痛快ホームランを放つと続く8回に代打ハンソン選手がライト中段に叩き込み8点目。さらに突き放しました。
先発の鈴木投手は5回3分の2を2失点と好投。河野竜生、池田隆英、ロドリゲスの3投手が無失点でリレーし9回裏。前の回レフトの守備に入った矢澤宏太選手がマウンドに上り、球場内外全国のファンが注視す
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